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人にやさしいお菓子を届けたい

賜 昭和天皇・皇后両陛下「再度」御用命

昭和28年、昭和天皇・皇后両陛下をお迎えして、松山で国体が開催されました。
そのとき、両陛下に「六時屋(Rokujiya)タルト」をお召し上がりいただきました。
陛下は殊の外この味がお気に召され、昭和42年、植樹祭にお越しの節に再度御用命をいただきました。
時は流れ、御用命から半世紀ー。

「名物にうまいものあり六時屋(Rokujiya)タルト」何時も変わらぬ美味しさを提供したいと”六時屋(Rokujiya)”は考えています。

賜 昭和天皇・皇后両陛下「再度」御用命

昭和28年勝山町本店 第8回国体御臨席の昭和天皇両陛下より御用命の光栄にあずかる。

賜 昭和天皇・皇后両陛下「再度」御用命

創設者 村瀬寶一自ら精魂込めて昭和天皇両陛下お召しあがりのタルト作り。

賜 昭和天皇・皇后両陛下「再度」御用命
賜 昭和天皇・皇后両陛下「再度」御用命

社長陣頭指揮のもと、工場長、副工場長と共に製造中。


菓子作りについての想い

創業者の「銘菓は原料を選ぶ」という強い意志を引継ぎ、お客様には見えなくても原材料を吟味し、一つ一つ真心をもって作り続けることで本物の味を残していけると”六時屋(Rokujiya)”は考えています。


素材についてのこだわり

”六時屋(Rokujiya)”は、北海道産の厳選された極上小豆を使用した自社製あんを、カステラで1本1本巻き上げる手作りにより、独特の風味に仕上げています。
また、創業70周年を記念して発売した「超特選タルト」は、専用の青い卵、(アローカナ)とグラニュー糖を使用し、きめ細やかな甘さと、比類のない深い味わいを実現しています。

こだわり
こだわり
こだわり


製法を支える道具と人の想い

”六時屋(Rokujiya)”タルトは、すだれを使用した独自の製法による「すだれ巻き」で、職人が心を込めて1本1本丁寧に巻き上げています。

製法を支える道具と人の想い

“六時屋(Rokujiya)”はできたての餡をしゃもじで「へ」の字に塗り、すだれで巻き寿司を巻き上げるように切り口を「の」の字に仕上げます。